大阪府堺市にある子ども向け英会話教室「ELS21(イーエルエス21)」さんにインタビューさせていただきました。
ELS21は2003年に開校し、もうすぐ20周年を迎えます。
今回のインタビューは、ELS21の代表兼講師の實光(じっこう)さんと、日本人講師の東野さんにお話を伺いました。
現在 ELS21で活躍する講師は、ネイティブ並の発音スキルを持つ日本人講師4人。
生徒さん一人ひとりに対し、溢れんばかりの愛情と、英語教育への熱い想いを持っている方ばかり。
また ELS21では、生徒さんにたくさんの経験を重ねてもらい、自ら「なりたい自分の姿」を見出すことを重視しています。
その思いから、日々のレッスンも本物志向で、将来の英語力につながる工夫がたくさん散りばめられているようです。
どのようなレッスンを行っているのか、早速聞いていきたいと思います。
外国での日本人講師経験を経て大阪堺市に子ども向け英会話教室を開校
── 最初に ELS21を開いたきっかけをお伺いできますか?
實光さん:もう20年ほど前のお話になりますが、当時私はオーストラリアで日本人講師として働いていたんです。
現地で日本語を学びたい人へ日本語を教えながら、オーストラリア人の暮らしを見ていると、「こんな風に自由に自分の言いたいことをきちんと主張して育っていくんだ」と感じました。
率直に「いいな」って思いましたね。
日本人だと自分の思いを100%で伝えると「自己主張が強い」と思われないか気にして、少し遠慮気味に話たりするじゃないですか。
ですので、英語圏の自由な風土に憧れたといいましょうか、少し羨ましくも感じました。
ちょうどその頃、大阪の実家に電話をする機会があり、「オーストラリアは日本と違ってとても自由でのびのびしているよ」というような話を弟にしていたら「じゃあ日本に帰国したらそういった自由で楽しい学校を作ったら?」なんて言うんですよね。
そうしてしばらくして大阪に帰って来たら、本当に家の前に教室を用意してくれていたんです。
家の前にあった倉庫内に仕切りを設け、色々なお部屋を作ってくれていて、教室は3階だったのですが、3階までの階段はちょうどアルファベットと同じ数の26段。
場所を用意してくれていたのはもちろん、家族みんなが私を応援してくれる気持ちがとても嬉しかったですし、みるみるやる気が湧いてきました。
そうして家族が教室を手作りしてくれたり、のちには生徒と一緒に倉庫の壁に DIY でペンキを塗ったりして・・・それが ELS21の始まりなんです。
── 素敵なお話ですね。ちなみに實光さんはずっとオーストラリアで生活していたのですか?
實光さん:元々海外が好きで、年に1回海外に行って、現地の生活や文化に触れることが好きでした。
また私は1年に1つ、何かの資格取得を目標にしていて、それこそオーストラリアに行く前の年に日本語教師の資格を取ったタイミングでした。
ですので「せっかく資格を取ったので日本語講師として海外のどこかで働きたい」と思い、縁あってオーストラリアに行った、という感じです。
前から「日本で英会話スクールをやるぞ!」と思っていたわけではなかったのですが、今までの経験やご縁から、人に何かを教えることはとても楽しく、やりがいも感じていました。
ですのでせっかく日本で英語を教えるなら、勉強!というよりも、まずは英語を楽しんでもらいたい。そういった思いで ELS21をスタートさせました。
ELS21はベビー向けのレッスンから高校生クラスまで幅広く対応できる
── 英会話スクールを立ち上げて、最初はどのようなスタートでしたか?
實光さん:ELS21を始めて1年目は、約30名ほどの生徒さんが来てくれました。
低年齢のお子さんから、一番上だと小学校5年生か6年生くらいのお子さんまで、ご近所に住む子どもたちが通ってくれることになりました。
ですので親子クラスを作ったり、幼稚園クラス、小学校クラスなど、来てくれる生徒さんに合わせてレッスンクラスを順次作っていった流れです。
今現在は0歳から1歳・2歳を対象にした親子コースから、3・4・5歳の幼児クラス、小学生クラス、そして中学生・高校生クラスまであります。
── 教材はどのようなものを使用していますか?
實光さん:教材は ELS21がオリジナルで作成したものになります。
ELS21では、開校当初から2年に1度、オーストラリアの小学校に生徒さんたちをお連れしていたんです。
そういった現地ツアーを7・8回と繰り返す中で生徒さんたちを見ていると、それぞれに壁にぶち当たっていたりと課題を感じているのが見て取れました。
たとえば、現地のオーストラリア人に言いたいことがうまく言えなかったり、何とか英語で話してもきちんと理解してもらえなかったりなど。
そういった体験を細やかに生徒さんから教えてもらって、当校のテキストに毎回反映させていきました。
ELS21では、0歳から小学校6年生までの教材をすべて自分たちで作っているので、現地ツアーに行くたびに内容を追加更新し続けて、今に至るという感じですね。
幼児の教材に関しては、マザーグースの題材を中心にしています。
オーストラリアのホストファミリーのお父さんお母さんが、普段から赤ちゃんや小さな子どもへ喋ったり歌ったりしている内容を集めて、自然と英語に慣れ親しめる内容になっていますよ。
中学生・高校生の教材は、生徒さんの英語レベルや目標に合わせて、適宜テキストを選定しています。
相場より安いレッスン料をベースに英検などのオプションレッスンも追加可能!
── 各コースのレッスン料金についても教えていただけますか?
實光さん:幼児・小学生に入るまでは6,600円(税込)になります。
小学校1年生から高校3年生までは7,150円(税込)です。レッスンの回数は年42回ですね。
── およそ週1回ペースのレッスンでこの月謝だと、安いなと感じました。
實光さん:ELS21では、先程ご紹介した以外にも様々なコースがあります。
たとえば「速読をしたい」「プログラミングをしたい」「文法を学びたい」「英検を取りたい」というように、希望に合わせたオプションレッスンもご用意しています。
その他にも、「英語を読むのが苦手だからフォニックスをもっとしたい」「週1回のレッスンよりも回数を増やしたい」など、ニーズは様々です。
ですので、基本のレッスン料金に加え、プラス2,000円~5,000円で、自分で必要なものをカスタマイズできる仕組みにしています。
「まずは英会話を始めてみたい」のであれば、先程お伝えした通り幼児は6,600円(税込)、小学生以上は7150円(税込)というレッスン料ですし、あとはプラスアルファで自由度高く学べますよ。
人気の理由は本気の大規模イベント!年齢を超えて協力し合うELS21の校風
── ELS21の独自性というと、どのようなところでしょうか?
實光さん:ELS21が他の英会話教室さんと大きく違うのは、イベントが多いことと、そのイベントの規模感でしょうか。
たとえば夏には「お祭り」というテーマで、子どもたち全員浴衣を着て集合!としたり、またあるときは教室をサイエンスラボに見立て、全員白いTシャツを着て「科学者」になりきって研究をしたりします。
またあるときは「Color Me Run」といって、みんなで服に色をいっぱい付けてみたり。
普段家でやったら「駄目!」と怒られそうなところを思いっきりやってみるなど、イベントを通して、子どもたちの内なる可能性をどんどん引き出せたら良いなと思っています。
またイベントを行う際には、あえてイオンモール等の大きな会場を貸し切るなどして、「ELS21の生徒しか入れない」という特別感も味わっていただいています。
よその子はその中に行きたくても入れない。
「あなたたちはいつも一生懸命勉強しているから楽しめるんだよ」というご褒美といいましょうか、それが普段のレッスンのやる気に繋がると考えます。
── 他にはどのようなイベントがありますか?
東野さん:年度末には1歳から参加いただく発表会も行っています。
年度によって内容は異なりますが、親子クラスに来ている1歳のお子さんから、小学生・中学生・高校生までみんなで協力し合いながら1つの舞台を作り上げます。
総勢何百人もの生徒さん全員で作り上げる舞台になるので、ELS21の名物とも言えますね。
卒業生の生徒さんたちも、大勢駆けつけて手伝ってくれるのもまた醍醐味です。
實光さん:たしかに卒業生が来てくれると頼もしいし助かるし、久しぶりに会えて嬉しいし、感動するよね。
東野さん:また毎年この発表会をすることにより、生徒さん自身が、年下の子、幼児の子たちのことを気にかけるようになります。
年齢が上がるにつれ、責任感やリーダー性が芽生えたりする様子も垣間見えるんです。
小さい子には「こっちに来て」と声をかけるだけじゃなく、手を繋いであげた方がいいとか、私たちが言わずとも、自分で気づいて行動できる優しい子に育っています。
實光さん:毎年の発表会は大阪・堺市にある「フェニーチェ堺」の大ホールを借りて行っています。
それこそ紅白歌合戦に出るくらいの大物歌手がコンサートするようなところを、ELS21のような町の英会話学校が借りるとなると、正直なところコストも運営も大変なんですよ(笑)。
でも、私たちは子どもたちに「ELS21でしかできない経験」をたくさん感じてほしいと思っています。
この場に立つって、やはりなかなかできないことで、この経験は絶対に将来の糧になるはず。
高校3年生の生徒さんでしたら、この大ホールの真ん中で1人、卒業スピーチをします。
それをみなさんが見ることで、「ELS でこんなに立派に育つんだ」と「頑張ればかっこよく話せるようになるんだ」と幼児・小学生の生徒さんはもちろん、保護者の方も感動いただけると思います。
子どもたちも、お兄さん・お姉さんの難しい英語スピーチでも頑張ってしっかり聞こうとしますし、自分の中に小さな目標が芽生えるかもしれません。
逆に大きな子たちは「小さいときは歌ったり踊ったりで楽しかったな~」と懐かしむきっかけになります。
そうやって ELS21で学んだ思い出とともに、英語力を養っていってほしいと思っています。
ELS21最大の魅力はオリジナル学習法と日本人講師からの細やかな気配り
── 實光さん・東野さんも講師の1人でしたよね?
實光さん:はい、ELS21の講師は全員で4人いまして、すべて日本人女性です。
東野さん:私で16年ほど、あとマチコ先生も10年ほど、ヒナノ先生に関しては、ELS21の卒業生なんですよ。
当校の講師は全員日本人ですが、もちろん英語の発音はネイティブ並に鍛えた先鋭揃いです。
またレッスンは全てオールイングリッシュで行いますが、日本人講師だからこそ、生徒さんが「これを言いたいんだろうな」という感覚がわかります。
かゆいところに手が届くといいましょうか。
ELS21の生徒さんが長年継続して通っていただいている理由の1つとして、日本人講師だからこそできる細やかなフォロー体制にあると思います。
實光さん:実のところ、教室開校当初は「小学校入学までにここまで覚えよう」「小学3年生のゴールはここ」と一概に私たち側でゴールを設定していたんです。
でも生徒さんは一人ひとり違いますから、私たちが決めたゴールまで達しない子もいたんです。ですので進捗が遅れていたら「もっと頑張って」というコミュニケーションになってしまう。
でもそれって本当に生徒さんのためになっているんだろうか、という疑問を感じ、東野さんとも話し合って、「一人ひとりに合わせたレッスンをやろう!」と方向転換したんです。
書くことが苦手な子に、無理やり100回書かせても辛いだけです。
ですので ELS21のレッスンやテキストは、スパイラル状に「新しい学び」と「復習」をぐるぐる繰り返すスタイルです。
保護者の方にも「今年ここがわからなくても、来年もう一度やって身につけていきましょう」とご理解いただけるよう、学習方針を伝えています。
こういった独自のルールとテキストを作ってから、子どもたちものびのびと英語に触れられて楽しそうですし、今年達成できなくても「来年また頑張る!」という前向きな気持ちで臨めるようになっています。
── 個人の英会話スクールだからこそできる、思い切った改革でしたね。
東野さん:そうですね。あと ELS21の強みは、とにかく先生が熱い!ことです。
どの先生も子どもたちに対して300%ぐらいの愛情を持って接しています。
「第二のお母さんのように生徒さんを育てていきたい!!」というあったかい思いを持って、即興性があって、新鮮でユーモアに溢れたレッスンを心がけています。
今通ってくれている生徒さんの中に、もう通学16年目の子がいます。
親子クラスからスタートした赤ちゃんが、小学生になり、中学生になり・・・小学校の先生や中学校の先生でも、これほど長く接することはできないと思うんですね。
ELS21では、その子がその時に達成できるところを見極めてサポートし、都度達成感を味わってもらい、また次へ導く。
習熟のスピードが遅かろうと早かろうと、そのような繰り返しで1人ひとりの成長を見守って行きます。
当校は高校3年生で卒業となりますが、卒業する子達たちから「本当に ELS21に来て良かった!」と言ってくれることがあります。
その一言が私たち講師の活力や糧となってまた頑張れますし、子どもから学ぶこと、もらうことも大きいな、とつくづく感じています。
英語が話せるようになる秘訣は ELS21の30秒スピーチにあり!
── 日々のレッスン内容も教えてください。
實光さん:当校オリジナルのテキストに添って、色々なアクションを交えたレッスンを行っています。
特徴的なところと言えば、レッスンのはじめに生徒さん1人ずつ30秒スピーチを行っているところですね。
小学生は日本語で、中学生は英語でスピーチしていただいています。
ELS21のレッスンはオールイングリッシュと先ほどお伝えしましたが、小学生レッスンの始めのスピーチだけは「日本語を使う時間をください」と保護者の方にもお伝えしています。
なぜかと言うと、日本語で言いたいことが言えないのに「英語で」と言われてもできないと思うんですね。
まずは自分の気持ちを日本語の言葉にのせて「伝えるってどういうことなのか」を少しずつ学んでいってもらいたい。
たとえば「今日の学校の先生について」というお題なら「今日の学校の先生について話します」でスタートし、30秒で話すんです。
── 小学生からスピーチの練習をしているんですね。みなさんスラスラと言えるものでしょうか?
實光さん:慣れない子や緊張しがちな子は何も言えない時もありますが、はじめは忍耐なんですよね。先生はとにかく待つ。
お題をだすときに「この子は電車が好きだから」と思って電車のお題を出しても、「電車について話します」から先の言葉が出てこない。
好きでもやっぱり言えないことだってあります。
その時に先生が「あなたは電車好きだったでしょ。電車について言えるでしょ」と助言をするとただの誘導で、スピーチではなくなってしまう。
だからここはグッと堪えて30秒待つようにしています。
今日1つでも言えたら「1個言えたね!!次は2つ言えたらいいね!」と励ますようにし、あくまでも生徒さん自身から言葉が出るのを待ちます。
30秒スピーチで小学生は日本語の母語力を上げ、そこに英語を乗せる。この準備を行います。
慣れてきたら、レッスン中にテキストにはない即興の問いかけをたくさん入れて「すぐに考える」「すぐに答える」トレーニングなども行います。
時には私たちの想像とは全く違う反応やアイデアがでてくることがありますが、パッと自分の考えやアイデアを表現できるって素晴らしいことですよね。
ですので当校のレッスンは、私たちがたくさん喋って聞いてもらうのではなく、子どもたちから様々な話題やアイデアが出てきて、その内容や流れを活かして行います。
30秒スピーチはそのきっかけとして、自分の言葉で話す自信をつけてもらいたい。
ELS21では、できる限り子どもたちの言葉・意見を尊重して楽しく学べる時間にしていきたいですね。
ELS21から堺市にお住まいの方へのメッセージと無料体験レッスンのお知らせ
── 現在、ELS21では体験レッスンなどはありますか?
東野さん:もちろんございます。ELS21のホームページ上に「体験レッスン申し込み」という表示がありますので、そこからお申し込みいただけますよ。
保護者の方も一緒に教室に入っていただけますし、体験レッスンは無料です。
ELS21では、生徒さんと先生という二者の関係性だけでなく、保護者の方も一緒に成長していきたいと考えています。
入会後は年に1度、カウンセリングの時間を設け、お子さんの英語レベルやレッスン時の様子、今後の学習方法などをご相談させていただいていますよ。
── では最後に、「これから子どもに英語を習わせてあげたい」と思っている保護者の方へメッセージをいただけますか?
東野さん:体験レッスンに来ていただいた方から、「実は体験レッスンに行こうか悩んで、1年かかってしまった」というお話を聞くことがあります。
たしかに、新しいことに飛び込むのは勇気がいりますよね。
でも ELS21のレッスンを受けていただくと「もっと早くこればよかった!」と言ってくださる方ばかりです。
ELS21は、一般的にイメージされる「英会話教室」の概念とは異なる部分が多いと思うんですね。
オールイングリッシュで行う英語レッスンは、既存の英語授業を受けてきた世代の親御さんにとっては未知だと思います。
でも子どもたちがここで英語に触れることで、色々な表情を見せてくれます。
「レッスンに行くのは嫌だ」と言っていた子が、体験レッスンの中でみるみる変わって、とても楽しんでくれていたり。
まずは体験してみて、そこからどうするかを決めていただいて OK ですので、お気軽にお越しください!
實光さん:英語が話せると、確実に世界は広がると思うんです。
私たちも英語が話せたからこそ出会えたご縁もたくさんあるので、まずはチャレンジしてほしいです。
「英語の世界ってどんなのかな?」と、気軽にドアを開けてみると素敵な出会いが待っています。
ELS21の教室は、4人の先生ごとに教室のインテリアも異なり、カラフルでワクワクする空間です。
高さ1.8m、横は4m ぐらいある大きな黒板を使ってみんなで絵や文字を書いてみたり、学校ではできないスケールの経験がたくさんできますよ。
その他、先程申しました通り、大小様々なイベントも盛りだくさんです。
ELS21で得られる経験値をどんどん心に貯金してもらい、大きくなったときにその経験値を糧に、大学の面接や就職活動、大事なプレゼンテーションで活かしてもらえたら良いなと思っています。
── 本日はありがとうございました!
ELS21の基本情報
教室名 | ELS21(English Learning Studio21) |
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所在地 | 590-0931 大阪府堺市堺区錦之町西1-1-9 |
費用 | 月謝 幼児6,600円(税込)小学生以上7,150円(税込) 別途入会金・教材費要、その他特別レッスンあり |
レッスン時間 | 50分レッスン |
講師 | 日本人講師 |
オンライン授業 | オンライン対応あり |
営業時間 | 月曜日から金曜日14:00~22:00、土曜日9:30~15:00 |
電話番号 | 072-229-2278 |
公式HP | https://www.els21jikko.com/ |
SNS | Instagram Blog |
ELS21の位置情報
※ 取材時の情報を掲載しています。最新情報は直接、 ELS21へお問い合わせください。
英語を学ぶことで子どもの可能性を広げてあげたい! ELS21の取材後記
ELS21のレッスンは、小さな頃からオールイングリッシュで楽しく英語に触れ、生徒さんの興味関心をくすぐる工夫がたくさん詰まっていました。
「英語ができるようになればいいな」とぼんやりとしたイメージで学習を進めるのはもったいない。
ELS21なら発表会等で、英語をかっこよく話す先輩のお兄さん・お姉さんを間近で見れるので、なりたい自分の姿がリアルに想像できるでしょう。
自分の目標が決まったら、それに向けた最適なレッスンを組み合わせることも可能です。
また、代表の實光さんを始め、日本人講師陣の豊富な海外経験から、ELS21の生徒さん向けに海外研修や短期留学プログラム等もサポートできるそうです(現在はコロナのため休止中)。長く通う生徒さんが多いのも納得ですね。
無料体験レッスンは随時受付中ですので、悩む前にぜひ ELS21のレッスンを体験してみてください。
取材日:2022年6月3日
取材/文:小原亜紗子
写真:ELS21 提供