京都市中京区にある、英作文会話ロングアイランドカフェさんにお話を伺いました。
今回インタビューさせていただいた代表の中島さんは、昔は英語が全く話せなかったといいます。
さらに英語を話せないことで、海外に出て夢を実現させるチャンスを逃してしまったという辛い経験があるそうです。
中島さん自身が「英語が話せない」ことで感じた後悔から、ゼロから英語学習する人を応援したい!という思いが大きくなり、英作文会話ロングアイランドカフェ開校へと走り出します。
教室名にある「英作文会話」という耳慣れない言葉にも何やら秘訣がありそうです。
英作文会話ロングアイランドカフェでは一体どんなレッスンが待っているのか、早速ご覧ください。
英作文会話ロングアイランドカフェ開校のきっかけは夢を叶える際に感じた言語の壁
── 英作文会話ロングアイランドカフェを開かれたきっかけは何ですか?
実は私、学生の頃は服飾科で、服のデザインやパターン、ファッションの歴史などを学んでいたんです。
イギリスに憧れを持っていた私は、自分がデザインした洋服をイギリスの方に見ていただきたくて。思い切って自分がデザインした商品を持って渡英しました。
アポなしの行商にいくみたいな感じですね(笑)。今から考えれば本当に無謀な挑戦です・・・というのも、当時の私は英語が全く喋れなかったんです!
けれど幸い現地に親しい友人がいたので、その友人に通訳をお願いして、私のアポなし行商にずっとついて来てもらえたんです。
一軒一軒お店を回って・・・そうしてノッティングヒルにある、一つのセレクトショップのオーナーさんが私の商品を気に入ってくださり、お店に商品を置いていただけることになったんです。
── すごい行動力ですね!
確かに一見成功したかのようにも聞こえると思いますが、直ぐに私は日本に帰国。
その後のやり取りは、全て通訳を手伝ってくれた友人におんぶに抱っこの状態でした…。
友人を自分のペースに巻き込んでしまうことへの申し訳なさと、お店側との綿密なやり取りを私自身が直接出来ない非力さ、もどかしさを感じました。
そして何だかどんどん億劫になってしまってフェイドアウト・・・お店に商品を置いてもらうことを途絶えさせてしまったんです。
少し落ち着いてこの失敗を振り返ったとき、私の英語力、つまり「言語の壁」が私の自信とやる気を失わせる大部分の要因になっていたんだ気付いたんですよ。
言語の壁がある人とない人では、やりたい事に対する身軽さが全然違うと痛感しましたね。
ビジネス、研究、どんなシーンに置いても、自分が「これをしたい!」と思ったときに英語力があると、より広くから学べて、遠く・高くまで飛べると思います。
英語力とは、将来何をするにおいても邪魔にはならないツールです。
だから今までの自分の失敗や経験を活かして、夢を持って海外に行きたいと思っている人や、何かをゼロからスタートする方、始めるのに不安を抱えている方を応援出来れば素敵だなぁ!という気持ちで英作文会話ロングアイランドカフェを開校しました。
── 英語をはじめたい人にとって、応援団長みたいで心強いです。
でも実は本当の事を言うと、先ずは何より自分自身が英語を話せるようになりたかったんです!
自分で英会話教室を作って、少しお小遣いを稼ぎながら自分も学ぶという・・・(笑)
わたしは留学経験もなく、いわゆる“お勉強”が大嫌いだったんです。だからいかに楽しく楽に早く学べる学習方法は無いものだろうか、と模索した結果今に至ります。
英作文会話のおかげで今では日常会話くらいなら問題ないレベルまで上達しました。
「こんな私でも出来るんだ!」と、みなさんを勇気付けられることが出来れば嬉しいです。
英作文会話ロングアイランドカフェのレッスンコースは2つ
── 英作文会話ロングアイランドカフェにはどんなレッスンがあるのか教えて下さい。
現在、2つの英会話教室を開設しています。
1つ目の『ロンアイ式イングリッシュ』はグループレッスン、キッズレッスン、ジュニアレッスンの英会話教室です。
今は、コロナ禍での移動リスクを考えて、遠方の方でも気軽に英会話を学んでいただけるようオンラインレッスンを中心に行っております。
もう1つは、プライベートレッスン専門『英作文会話コミュニティ』です。こちらは完全オンラインで、今年の6月から開始しました。(※対面プライベートレッスンは別途相談)
── グループかプライベートか、どちらのレッスンがいいか迷いますね。
お互いの英作文添削を共有し、ワイワイ楽しみながら英語を学びたい方はグループレッスン。
人前で喋るのが苦手だったり、他の方に間違いを見られるのが少し恥ずかしいと思われる方は、プライベートレッスンがいいかもしれません。
『英作文会話コミュニティ』のオンラインプライベートレッスンなら、朝の6時から夜の10時まで受講が可能ですので、朝活中の社会人の方や、なかなかレッスンの時間が取れない方、出張の多い方などには、最適です。
── 各レッスンはどのように行われるのか、簡単に伺ってもいいですか?
『ロンアイ式イングリッシュ』のグループレッスンは2~4名、ネイティブ講師+日本語補助が入るビギナークラスは1~3名でレッスンを行い、予約があれば1人でも開講されます。
キッズ高学年クラスは2~4名で受講していただき、ネイティブ講師+日本人補助講師でレッスンを行います。
ジュニア中学生~高校生クラスは2~4名で、こちらもネイティブ講師+日本人補助講師がついて、月4回レッスンを行っています。
キッズクラスとジュニアクラスは、英作文会話に加えて、英検をターゲットにされる方もいらっしゃるので、レッスンの中で英検のテキストを使う事もあります。
『ロンアイ式イングリッシュ』のレッスンは全て1回50分です。(ビギナーレッスンでマンツーマンになった場合は40分)
次にプライベートレッスン専門『英作文会話コミュニティ』については、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンで、1回25分、料金は3,000円(税込)という形でレッスンを提供させて頂いております。
プライベートレッスンの内容は生徒さんのご希望に合わせて内容を決めていただけますので、英作文会話だけではなく、ビジネス英語・英検・TOEICなどにも対応できますよ。
英作文会話ロングアイランドカフェで英語が身につく秘訣は教材を使わないこと
英作文会話ロングアイランドカフェでは教材を使わないんですよ。
── 市販の教材は使わないということですか?
いえ、基本的にテキストを必要としないんです。
テキストの代わりになるのがご自身の英作文。その英作文添削と、作文の内容や添削部分に関する会話(フリートーク)がレッスンの主な内容になります。
当校の名前にある「英作文会話」というのは、“英作文”と“英会話”をくっつけて作った私の造語なんですが、他の英会話教室との大きく違うのは、ご自身の英作文や他の生徒さんの英作文がそのままその日参加されるクラスのテキストになるというところ。
例えばキッズクラスの場合なら、講師がその日に習った熟語や単語を2つ程ピックアップして、次回の宿題として文章を書いてきてもらうんです。
与えられたテキストに頼らず、先ずは自分で文章を作ってみるということが大切です。
そして今のレベルの自分が作った英作文を、ネイティブの先生に添削してもらいながら丁寧に教えてもらうことで英語力の上達につながるんですね。
── 私だったらはじめからうまく英作文が作れるか自信がありません・・・。
「英作文なんていきなり無理です!書けません・・・」と言われたり、面倒くさいと思われたり、特に初心者の方ならほとんどの方がそうおっしゃいます。
日本人は基本的に受け身で、決められた枠からはみ出ることに対して臆病になってしまう性格です。
受け取ったテキストに沿って、教えてもらったことをそのまま写して、テキストの単語を少し変えただけの同じような内容のテストで100点を取って、講師に褒められて満足しちゃう。
長い間英会話教室に通っていても自分の上達がわからない、という方はそういう傾向が強いと思います。
ゼロから始める英作文やフリートークとなると、実際たくさんの文法や構文がごちゃ混ぜで、ランダムに出てくるわけですよね。英作文会話とは、実際に英語を使う場面に最速で慣れるためのメソッドなんです。
英作文会話ロングアイランドカフェのレッスンでは、受講後に英作文や英検で使った文章などをネイティブ講師が音読してくれます。
その音声ファイルと、レッスン中に講師がホワイトボードに残したメモやフレーズの全てを、各クラスごとに生徒さんにメールでお送りしています。
これは、シャドーイング(発音やイントネーション、スピードを真似て復唱)やディクテーション(音声から書き取り)などにも役に立つ教材となりますので、しっかりと理想的な復習が出来ます。
さらには自分の英作文の音声が送られてくるわけですから、それぞれが実際の日常にも使えるフレーズを学べるという、最強の復習教材になるわけです。
── 間違いを恐れず、まずは書いてみるのが大事なのですね。
そうです。間違えていいんです。むしろ、間違えないと次のステップへ上がれません。
たくさん間違えてください、と皆さんにいつもお伝えしてるんです。
まずは、現在の自分の英語力で作ってみること。例えば「Went」のところを「Go」と書いても、それは講師が添削をして正しく直してくれますから、大丈夫です。
何度も間違えて、何度も添削で直してもらうことによって、「私っていつも Went じゃなくて Go って書いちゃうんだよね」と、自分の弱点に気付けるんです。
そうすると、次からはその部分や単語を意識するようになり、最終的にはいつも間違っていた苦手な部分が得意になっています。
この英作文会話を使ったレッスンには、英作文を作ることで「書く= Writing」、講師の前で「読む= Reading」、講師の説明を「聞く= Listening」、そしてお互いに「話す= Speaking」という、英語力の上達に欠かせない4技能の全てが備わっているんです。
何回も間違えて、何回も聞いて、何回も直してもらって「あ、そうだ!」と最終的に自分から間違いに気付くことが出来れば、最終的には二度と同じ間違いをしなくなります。
英作文添削とフリートークだけで、新しい語彙やフレーズも増えるし、自分でも気付かないうちにどんどん上達するんです。
英作文を作る時のポイントは、出来るだけ翻訳サイトに頼り過ぎないことです。
時間がなくて翻訳サイトを使っちゃう人も多いんですけど、それをしてしまうと、特に前置詞や熟語などは添削後も頭に残らないのでお勧めしません。
先ほども言いましたが、最終的には自分の間違いに自分で気付けること、何といってもこれが英語力上達の鍵なんです。
やっぱり最初は知ってる言葉から始めるのが良いと思います。慣れてきたらクラスで学んだ単語や、覚えたての熟語などを使ってチャレンジ的な英作文を作ってみるのもいいですね。
こちらから「◯語数前後で英作文してください」とお伝えしているので、◯語数前後に作文を収まるように、さらには起承転結を意識して上手に作文される方もいらっしゃいます。
必然的に国語力も上がるので、英作文を使った英語学習法はかなりおススメ出来ます。
英作文会話ロングアイランドカフェの講師は経験豊かなネイティブアメリカ人
── 在籍している講師の方々はどんな方ですか?
当校の講師は全てネイティブアメリカ人です。
日本の教科書や一般的に学ぶアクセントや発音は、アメリカ英語がベースだからという理由が1つ。
もう1つの理由は、全世界でスタンダードに通じる英作文添削をしてもらいたいからです。
今後はニーズに合わせて、留学先で人気のエリアの講師とのレッスンも選択して頂けるようにしていきたいと考えております。
プライベートレッスン専門『英作文会話コミュニティ』 の講師を1人紹介しますと、彼は母国アメリカの大学では日本語を専攻し、社会人としては会計士として3年間働いていた経験があります。
また日本に来てからの2年間で日本語学校を卒業しました。
ですので、日本語も堪能で初心者や上級者のビジネス英語を教えることにも対応できますよ。
あと、彼はYouTuberとしても活躍してるんですよ!英語学習のためになる動画をたくさん配信してくれていますので、是非“英作文会話コミュニティ”で検索してみてください。
── わからないことを日本語で質問しても通じますか?
はい、もちろん大丈夫です!講師はみんな基本的には日本語を理解できますので安心してください。
現在、3人のネイティブ講師が在籍しています。
プライベートレッスンの講師は場合によって日本語での説明も交えることがありますが、グループレッスンの講師は、出来るだけ英語で説明をするようにしています。
日本語は理解していますが、授業の中ではあえて出来るだけ英語を話し、他の日本人の生徒さんのフォローを待ったりします。他の生徒さんをアシストすることで自分の英語も上達しますからね。
英作文の添削は、スラングなどは出来るだけ使わずに標準的な言い方でしっかり直してくれますし、言葉遣いもとても丁寧です。
もちろんスラングを教えて欲しい、と言えば教えてくれますし、何を聞いてもよいといった自由な雰囲気です。
講師はみんな、日本の文化や日本語の学習にも興味を持っていて、自分たちも日本のことを沢山知りたい!という気持ちも相まって、講師と生徒はとてもフレンドリーな関係です。
英作文会話ロングアイランドカフェは生徒も講師も一緒にレッスンを楽しむスタイル
── レッスンはどんな雰囲気ですか?
毎回笑いがたえないというか、皆さんすごく楽しんでレッスンを受けられています。アットホームな雰囲気とは、教室を始めた当初からずーっと言われ続けていますね。
生徒さんは、社会人・主婦の方・学生さん・ご年配の方…とにかくたくさんの年代の方が幅広くおられます。
ですから、レッスン前に提出いただいている英作文も、時事ネタ、映画ネタを好む方もいれば、主婦ならではの目線で英作文を作られたり、身近に起こった面白いお話を英作文して来られる方もおられます。
「昨日作った料理がしょっぱかった」「分量を確認したら倍の量を入れていたんだよ」みたいな感じで。
こういった何気ない日常ネタにみんなで同情したり、笑ったりとても盛り上がります。
時々私もグループレッスンに参加させていただくのですが、生徒さんの英作文の数だけ、自分の知らない世界の情報が得られるんですよね。
だから私も、講師陣も今まで興味がなかった分野での雑学や情報が本当に増えました。
このご時世なので、今はグループレッスンも対面レッスンからオンラインレッスン主流になってきています。毎回レッスンではみんなマスクを外して大爆笑したりしてるんですよ。
オンラインの特権ですね。
── 講師の方がレッスン中に気をつけていることはありますか?
全ての生徒さんに楽しみながら学んでもらうため、優しく丁寧に、を心がけてレッスンを進めていただいています。
教えるばかりでなく、自分たちもレッスンを楽しむこと。
あとはフリートーク中の会話の流れ、これはとても大事にしています。
例えば会話の中で、Went を Go と言ってしまった人がいても、大抵の人は理解できるので、そのまま会話は続けられます。
会話をわざわざ止めてまで「Went だよ」なんて言っていたら場が白けちゃうこともありますし、時間ももったいないですよね。
だからフリートーク中の会話の流れは出来るだけ止めないようにしているんです。
ただ、これは逆も然りで、フリートークだけでは上達はしません。
例えば、英語を喋り慣れていらっしゃる上級者の方など。実は細かい間違いをたくさんしておられていてもご自身の間違いに気付くことが出来ない、という事もあります。
フリートークだけのレッスンではネイティブから間違いを指摘してもらえないので、その方の英語力はそこから伸びないし、そこで上達が止まってしまうんですよね。
だから上級者がネイティブレベルの英語に近づけるためにも、やっぱり自分の言葉を自分で作文にしてみる必要があるんです。
英作文にするとネイティブも間違いを指摘しやすくなります。
例えば、「このままでも文法はおかしくないし意味は伝わるんだけど、ネイティブは絶対にこういう言い方はしないよ」といったような、フリートークでは言ってもらえないことを教えてもらえるんです。
初級でも上級者でも英作文を添削してもらうことにより、確実にご自身の英語力が上がるんです。
英作文会話ロングアイランドカフェはコロナ禍でのレッスンも柔軟に対応
── コロナ禍で新たな取り組みなどされていますか?
今はグループレッスンの方も対面レッスンからオンラインレッスンを主軸にやるようになってきています。
Zoomのホワイトボード機能を使いますので、オンラインレッスンでも対面と全く変わりない内容のレッスンが出来ています。
ただ、対面レッスンを好まれる方、パソコンやタブレットをお持ちでない方のためにも「対面レッスン可能日」を月に5日設けています。
この日はオンラインで参加される方もいれば、教室にきて参加される方もいる、いわゆるハイブリッド授業が可能な日になります。
授業はインターネットを通じてZoomを使用しますので、教室に来ている人は大画面のプロジェクターを見ながらレッスンを受けて頂くという形でやっています。
あとは、6月から始まったオンラインプライベート専門の『英作文会話コミュニティ』ですね。
こちらは面倒な契約の手続きや入会金は不要で、チケット購入、レッスン予約、初回レッスン開始、復習教材の受け取りまで全てインターネットを介して全てをご自身で出来るので、すぐに英語学習をスタートできます。
長時間の外出や、気軽に街中に行くことが出来にくい今だからこそ、英語を始める機会として活用してもらえたら嬉しいです。
英作文会話ロングアイランドカフェからのメッセージと無料体験のお知らせ
── 体験レッスンなどはありますか?
はい、ありますよ。ロンアイ式イングリッシュ(グループレッスン、キッズクラス、ジュニアクラス)はオンラインレッスンのみ初回体験レッスン無料です。
英作文会話コミュニティ(プライベートレッスン)の初回体験レッスンは半額でご案内しています。
いずれの場合も、ホームページにある「体験レッスン希望・お問い合わせ」もしくはメールから「体験レッスン希望」とお申し込みください。
── 最後に、これから英語を頑張りたい方へメッセージをお願いします。
英語に対して、苦手意識を持っている方は本当にたくさんいらっしゃると思います。
意を決して英会話レッスンを受けてみても、最初の1・2回で「やっぱり無理だわ」「もうちょっと自己学習してから始めよう」と思って諦めてしまう方もいるかもしれません。
私も同じでした。気持ちは痛いほどわかります。
でも1度、赤ちゃんはどうやって言語を覚えたか考えてみてください。
赤ちゃんは色々な人が喋っているのを聞いて、車を「ブーブー」って言ったり、ご飯を「マンマ」って言ったりしますよね。
だからまずは自分の知っているところから始めればOK。
私達は義務教育で「行くは、Go」、「食べるは、 Eat」、「私は、I」、「あなたは、You」など、たくさんの単語を覚えてきましたよね。
既に知っている単語はたくさんあるはず。何度も言いますが、自分の知っている単語から始めればいいんです。
少々きつい言葉に聞こえるかもしれませんが「勉強してから出直してきます」ではだめ。話せるようになる日も遠いでしょう。
今できないから、今学ぶんです。
英語は始めた時から、始めた人が上達します。まずはそこに身を投じないと。
あと長年やってきて思うのは、キッズとジュニアの子たちは、その「素直さ」ゆえに本当に上達の早さを感じます。
「次のレッスンまでに毎日1分ずつココを読んできて」と教えたら、ちゃんとそれを読んできてくれるんですね。
「こんなことしていて本当に喋れるようになるのかな?」と半信半疑になる大人には、この「素直さ」が大切です。身を委ねてみてください。
英作文添削はおススメの勉強法です。自分のレベルを知る目安にもなりますし、上達していくと会話力の向上にも繋がってきます。
英語力を上げるとたちまち世界は広がり、どこへでも身軽に動けるようになりますよ。
英作文会話ロングアイランドカフェの基本情報
教室名 | 英作文会話ロングアイランドカフェ |
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所在地 | 京都府京都市中京区姉小路通御幸町西入ル丸屋町338 南西角 プランタンハヤシ御幸町ビル4F |
費用 | 直接お問い合わせください |
レッスン時間 | 25分~80分 |
講師 | ネイティブ講師、日本人補助講師 |
オンライン授業 | 可能 |
営業時間 | 6:00~22:00 |
電話番号 | 075-950-2008 |
公式HP | https://lonaishiki.com/ |
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英作文会話ロングアイランドカフェの位置情報
※ 取材時の情報を掲載しています。最新情報は直接、英作文会話ロングアイランドカフェさんへお問い合わせください。
英作文会話ロングアイランドカフェの取材後記
中島さんは当時、英語が話せないという言葉の壁により、当初の夢の実現には至りませんでした。
ですが「英語を話せるようになりたい」という目標は見事に達成されました。
英語が話せるようになれば、きっと海外旅行が今よりさらに楽しめたり、夢を叶える手助けになるでしょう。
それこそ中島さんのおっしゃる「より遠く・高く飛べる」未来が待っているのかも知れません。
インタビュー中も常に明るく、英語学習への思いを熱く語ってくださった中島さんはこう言います。
「案ずるより産むが易し」「鉄は熱いうちに打て!」
「英作文会話」というロングアイランドカフェさん独自のレッスンで、英語上達への最初の1歩を踏み出してみませんか?
取材日:2021年8月31日
取材/文:小原 亜紗子
写真:英作文会話ロングアイランドカフェ提供