「教えて!オンライン英会話」のコンテンツは、管理人のkumikoを中心に、英語の資格を持った者が執筆しています。
オンライン英会話の紹介にあたっては、実際にサービスを利用して、良かった点や気になった点を正直にご紹介。
またTOEIC、TOEFL、英検といった検定試験対策のコンテンツについては、TOEICスコア900点超えや英検1級合格など各試験で高得点を取った資格保有者が、自分の体験談も交えながらノウハウを紹介しています。
「楽しく英語を学びたい」という方や、「TOEICで800点を狙っている」という方など、英語学習の目的はそれぞれだと思います。
あなたの目標が1日でも早く達成できるよう、わたしたち「教えて!オンライン英会話」も情報を発信し続けます!
「教えて!オンライン英会話」執筆者一覧
執筆者 | 担当コンテンツ | 英語歴 |
---|---|---|
kimiko | オンライン英会話 (サイト管理人) |
34社のオンライン英会話を受講 |
Chica | オンライン英会話 英会話教室 |
・TOEIC750(最高スコア) ・アメリカ、イギリスに留学経験あり ・国際物流業界での勤務経験あり |
Lin | ・英語学習 ・子供の英語教育 |
・TOEIC(2011年)910点※失効済み ・ケンブリッジ英検CAE(2012年)CEFR C1レベル ・TEFL Teaching English as a Foreign Language(2014年) ・TEYL Teaching English for Young Learners(2014年) ※上記はすべてイギリス在住時に取得 ・英検1級(2015年) |
Arisa | ・TOEIC対策 ・TOEFL対策 ・英検対策 |
・カナダ・ビクトリア大学心理学部卒業 ・TOEIC(2018年)975点 ・TOEFL iBT(2018年)109点 ・実用英語検定試験(2017年)1級 ・全道高等学校英語弁論大会 優勝 ・全英連全国高等学校英語スピーチコンテスト出場 ・AIG高校生外交官 日本プログラム参加 |
miyama | TOEIC | TOEIC(2017年)900点 |
目次
教えて!オンライン英会話の執筆者紹介
kumiko(オンライン英会話担当・サイト管理人)
日常英会話が可能なレベル。大学では英文学科を専攻、1年間のアメリカ留学を経験。
10社を超える数のオンライン英会話を受講。
今までに受講したオンライン英会話
- CAMBLY(キャンブリー)
- Berlitz(ベルリッツ)(インタビュー)
- QQ English
- kimini英会話
- DMM英会話
- レアジョブ英会話
- クラウティ
- ネイティブキャンプ
- EF English Live
- 産経オンライン英会話Plus
- ビズメイツ
- ベストティーチャー
- HiNative Trek
- シャドテン
- スタディサプリ新日常英語コース 英会話セットプラン
- スタディサプリビジネス英語コース 英会話セットプラン
- ライザップイングリッシュ(インタビュー)
- ENGLISH COMPANY
- STRAIL(ストレイル)
- プログリット(PROGRIT)(インタビュー)
- ECCオンラインレッスン
- スパトレ
- ベリタス(インタビュー)
- ダイヤモンド英語コーチング(インタビュー)
- アルプロス(インタビュー)
- GSET(インタビュー)
- Weblio英会話(※近日体験予定)
- エイゴックス(※近日体験予定)
kumikoの自己紹介
はじめまして。
わたしは京都の美山町に住んでいる、英語大好き主婦のkumikoと申します。
中学生のころ、アメリカへの短期ホームステイを経験し、国際交流や英語への興味を持つようになりました。
大学生になると英文学科を専攻し、在学中に1年間アメリカで大学留学を経験。その後、某企業の海外営業部に就職しました。
海外営業部とあって、仕事でも英語を使う機会が多く、とても楽しく仕事をしていました。
子どもが生まれて小学生になったときには、オーストラリアでの親子留学にチャレンジ。当時は子供にも英会話や国際交流の楽しさが、少しでも伝わっていたらいいなぁと思っていました。
親子留学後、日本に帰ってから、普通に生活していてはせっかく身につけた英語を忘れてしまうのではないかと、某オンライン英会話に申し込み、親子でレッスンを受けました。
ところが・・・。
ワンパターンになりがちなレッスンに子どもは飽きてしまうし、付き添っていたわたしも、だんだん負担を感じてしまい、1ヶ月そこそこでやめてしまったのです。
そして現在、子供も大きくなり、わたしも時間的に余裕ができたので、もう一度英会話を習いはじめようと思いました。
わたし自身、英語ができないわけではないのですが、日本で生活していると英語で話す機会がないので、スピーキングはいまだにあまり自信がないのです・・・。
ただ新型コロナウイルスの影響で対面式の英会話はまだ少し不安ですし、なによりここ美山町はかなりの田舎なので、英会話教室が多くありません。
残った方法は、かつて挫折してしまった「オンライン英会話」!
でも今回は絶対失敗したくない!という思いから、オンライン英会話について徹底的に調べてみることにしました。
そして、「わたし以外にも英会話に興味がある人がたくさんいるはず」という思いから、実際にオンライン英会話を体験して、調べた内容をこの「教えて!オンライン英会話」でみなさんに共有することにしたのです。
「旅行先で英語を話したい」「ビジネスで英語が必要になった」など、英会話をはじめるきっかけはそれぞれだと思いますが、一人ひとりに合ったオンライン英会話が選べるように、わかりやすく紹介していきますね。
ちなみにわたしの目標は、美山町を訪れる外国人のみなさんに、英語で観光案内すること!
わたしが住む京都府南丹市美山町は、日本昔ばなしに出てくるようなかやぶき屋根の家が残る「かやぶきの里」が有名で、外国人観光客の方も多く訪れています。
「いつか自然豊かな美山町の素晴らしさを、外国から来た観光客のみなさんに英語で紹介できるようになりたいな・・・」と淡い夢を抱きつつ、今日も英会話レッスンに励みます!
美山町の紹介もしておりますのでこちらも訪問していただけると嬉しいです。
Chica(オンライン英会話・英会話教室担当)
大学時代にアメリカ・イギリス・韓国に留学。TOEICスコア750点。
「教えて!オンライン英会話」では、主に子供向けオンライン英会話の体験記事を担当している。
子供が体験したオンライン英会話
今までに受講したオンライン英会話
Chicaの自己紹介
はじめまして。Webライター6年目のChicaです。
私は大学時代に留学(短期ですが、アメリカ・イギリス)を経験し、社会人になってからは商社に勤めながら、海外とメールでやり取りを行いました。
これまでの英語の保有資格はTOEIC750と、英検準2級というなんとも平凡なものですが、語学の学習が大好き。
そんな私が担当するのは、オンライン英会話を体験したり、全国各地の英会話スクールにインタビューをして紹介する記事です。
ライターのしごとを通して気付くのは、私が子供を産み英語から離れていた15年たらずで、英語学習をとりまく環境は大きく変わったということ。
「こんなに手軽にネイティブと話せるツールがあるんだ」「自分の子供にはぜひこれを学ばせたい」そんな発見がたくさんあるんです。
そんなリアルタイムな英語学習の情報を、わかりやすく伝えることを心がけたいと思います。
Lin(英語学習・子供の英語教育担当)
小学校4年生までアメリカの現地校に通う。「英語ができる人」という周囲の誤解とプレッシャーで一時は英語の勉強から遠ざかったものの、中途半端な英語力を克服するため、大人になってから再び勉強をスタート。英語指導者(TEFL)や児童英語指導者(TEYL)の知識を活かし、主に英語学習法や子供の英語教育に関する記事を担当。
英語関連の実績
- TOEIC(2011年)910点※失効済み
- ケンブリッジ英検CAE(2012年)CEFR C1レベル
- TEFL Teaching English as a Foreign Language(2014年)
- TEYL Teaching English for Young Learners(2014年)
- 英検1級(2015年)
Linの自己紹介
私は親の仕事の関係で小学校4年生までアメリカにいました。現地校に通っていたため勉強や友達関係で英語に不自由はなく「私は英語ができる」と思っていました。
しかし帰国後に手にした英検のテキストをみてびっくり。さらに中学の英語の授業でもびっくり。「5文型ってなに?」「名詞的用法ってなに?」とわからないことだらけでした。
この時点で学び直せばよかったのですが、「こんなこと知らなくても英語はわかる」という浅はかな勘違いをし、以来英語を真面目に勉強しなくなりました。
発音だけはよかったので「英語ができる子」と周囲からは持ち上げられ、私はその環境に甘んじていました。
現実を思い知らされたのが大学生のとき。偶然にもアメリカ時代の友人と再会したのです。
論文を読むスピード、書く内容、話し方。すべてに大人と子どもほどの差がありました。それもそのはず、私の英語力は帰国時の小4で止まっていたのです。
「英語の発音がよいといってもてはやされることにはなんの意味もない。」そのことにようやく私は気づきました。
「英語ができる」とはどういうことか。
小手先のテクニックに頼らない「本当の英語力」とは何か。
以来私は真剣に考えるようになり、遅ればせながら英語を勉強し直す覚悟を決めたのです。
英語学習にゴールはありません。でも目標は必要です。皆さんの目標達成のお手伝いとなるような記事を書いていければと思います。
Arisa(TOEIC・TOEFL・英検対策担当)
2021年6月カナダ・ビクトリア大学心理学部卒業。これまでTOEICやTOEFL、英検でハイスコアを記録。
現在はオンライン英会話の講師をしつつ、「教えて!オンライン英会話」で英語系試験対策の記事を主に執筆している。
英語関連の実績
- TOEIC(2018年)975点
- TOEFL iBT(2018年)109点
- 実用英語検定試験(2017年)1級
- 全道高等学校英語弁論大会 優勝
- 全英連全国高等学校英語スピーチコンテスト出場
- AIG高校生外交官 日本プログラム参加
Arisaの自己紹介
はじめまして。TOEFL・TOEIC・英検対策の記事を担当している、Arisaです。
私は高校卒業まで日本の公立の学校に通ったのち、海外大への進学を希望しました。
海外大入試における第一のハードルが、TOEFLです。
私の大学はTOEFLの最低基準を総合90点、各セクション20点以上としています。
ですが私が初めて受験したTOEFLは85点。自分の中では結構できたと思っていたので、基準点には届かず落ち込みました。
当時英語に対する自信だけはかなりあったので、正直TOEFLのことをなめていました。
「これではいけない!」と思い、英語力全体の底上げはもちろん、TOEFLで高得点を取るための勉強に取り組むことを決意。
すると、TOEFLに特化した勉強を続けていくについれて、点数も89、95、98点と約半年で順調にアップ。
ここまできたら100点を突破したい!という思いから考えられる限りのTOEFL対策をとり、最終的には109点をゲットしました。
TOEFLで高得点が出せるようになったあと、そもそもTOEFL受験の目的であった留学では英語に苦労することはほぼありませんでした。
このTOEFL受験を通して、海外でネイティブに混ざって授業を受けるための英語力と対応力がかなりついたと実感しています。
TOEFL対策は精神的、肉体的、金銭的につらいことも多いですが、ここでの努力は確実に英語力に表れます。
少しでも効率良く1回のテストでTOEFLの点数をあげられるよう私の実際の勉強法を数多く紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
miyama(TOEIC担当)
日本の国立大学卒業後、在外日本大使館にて勤務経験あり。TOEICの最初のスコアは670点だったが、独学で900点取得に成功。
miyamaの自己紹介
こんにちは。「教えて!オンライン英会話」で、TOEICの記事を担当しているmiyamaです。
わたしがはじめてTOEICを受験したのは、大学入学直後。点数は670点でした。
英語には自信があったのですが、「TOEICで点数を取るための対策」が不十分だったので、時間が足りず思うような結果を残すことができなかったのです。
「TOEICで高得点を取るなら、英語力だけではだめだ!」
そう思ったわたしは、英語学習を継続しつつ、TOEIC対策の本で解き方のコツを勉強。
何度かTOEICを受けるうちに、点数を取るコツがだんだんとつかめるようになりました。
そしてついに、TOEIC900点を取ることに成功!
途中点数がなかなか伸びずに、悩んだ時期もありました……。ですが、目標としていた900点が取れた瞬間、今までの苦労がふっとぶくらい、とても嬉しかったです。
今、目標のスコアを目指してTOEICの勉強をしている人の中には、以前のわたしのように点数がとれず悩んでいる人がたくさんいると思います。
もしわたしの経験がTOEIC受験者の皆さんのお役に立てたらいいなと思い、TOEICの対策について記事を書くことにしました。
少しでもTOEIC対策の参考になれば幸いです。